製品に関する考慮事項
1）室外に接続されたダクト及び室内送風ダクト外壁は保温処理を行う必要がある。（材料：保温材、厚さ25 mm）
2）寒冷地及び室外風速が高い場所では、室外空気が室内に侵入する可能性がある。
3）室外に接続された両ダクトは、設置時に室外側に傾斜し、雨水の侵入を防止する。
4）図示の方向に取り付けなければならない。
5）ダクトを接続する時、各ダクト上のラベルの通りに相応のダクトを接続し、結露を防止しなければならない。
6）配管直径Φ100-150を適用する。
7）以上の寸法は断熱材の厚さを除く本体上の寸法である。 [1]
モデル別の機能
プロパティテーブル
1、風量は機外静圧が0 Paの条件下で測定した数値である。
2、入力電力、電流は定格風量で測定した数値である。
3、騒音はユニット中央直下1.5 mで測定する。
4、この製品の騒音値は騒音試験室で測定された。実際の条件下では、環境の影響を受けるため、ノイズ値は目標値よりも大きくなります。
プロパティテーブル
1、風量は機外静圧が0 Paの条件下で測定した数値である。
2、入力電力、電流は定格風量で測定した数値である。
3、騒音はユニット中央直下1.5 mで測定する。
4、この製品の騒音値は騒音試験室で測定された。実際の条件下では、環境の影響を受けるため、ノイズ値は目標値よりも大きくなります。 [2]
回路接続時の注意事項
1）電線接続は、施工者が現場で実施する。
2）配線する前に、必ず電源を切ってください。
3）切断接点距離が3 mm以上のスイッチを使用してください。
4）定格電流が10 A以上のスイッチを使用してください。
5）電源コードとスイッチ間の接続ケーブルは、CCC認証を受けたGB 5023.5に規定された定格電圧300/500 V以下のソフトケーブル（コード）を使用してください。各コアの公称断面積は2.5 mm仕様であり、電源電線は、アース線を内黄/緑に配色した3芯線を使用し、各コアの公称断面積は2.5 mm 2である。
6）施工時に手袋などの防護具を使用してください。
7）電源コードとスイッチの接続ケーブルは、1.2 N・m以下のトルクで電線と端子部をしっかりと接続し、接続に緩みがないことを確認してください。その際、接続用の電源電線導体にはんだが付着してはいけないことを確認してください。
8）風量の調整は強、弱または特強に分けられ、3段の間で任意に切り替えることができる。
9）複数台連動の場合、台数は2台を超えてはならない。そうしないと、電流が大きすぎるため、火災を引き起こす可能性がある。
10）アースが完了したら、電源ボックスカバーをネジで固定してください。
11）電源ケーブルが破損した場合は、危険を回避するために資格取得者に交換作業をさせてください。製品ベンダーに連絡してください。
12）詳細は設置説明書をよく読んでください。