VIP会員
製品の詳細
DRK型空気電気ヒータ
一、概要
DRK空気電気ヒータは電気エネルギーを利用して熱エネルギーに変換する熱交換設備であり、エネルギー供給が便利で、構造がコンパクトで、温度が自動的に制御され、設置とメンテナンスが便利であるなどの利点がある。
DRK型電気ヒータは加熱装置と制御システムの2つの部分から構成され、長年にわたり、電気加熱の技術、生産、品質、管理において、重大な改善と向上があった。
二、主要特徴
1、発熱素子は1 Cr 18 Ni 9 Tiステンレスシームレス管を保護スリーブとして採用し、内部発熱素子は0 Cr 27 A 17 Mo 2高温抵抗合金金糸と結晶酸化マグネシウム粉から構成され、圧縮プロセスを経て成形される。加熱素子の寿命を保証し、定格の温度動作範囲内で、一般的な使用寿命は25000時間以上である。
2、ケースの耐圧が高く、通気抵抗が小さい。
3、測温素子はPt 100(白金熱抵抗)を採用し、測温範囲は広い(〜200〜400℃)。
4、制御システム或いは温度制御、調節、制御可能なシリコントリガなどはすべて標準部品を採用し、モジュール化構造、修理交換が便利である。
三、技術パラメータ
モデル
仕様
|
DRK-15
|
DRK-30
|
DRK-45
|
DRK-60
|
DRK-75
|
DRK-90
|
DRK-120
|
電気ヒータの総出力(KW)
|
15
|
30
|
45
|
60
|
75
|
90
|
120
|
動作電圧
|
220V
|
||||||
定格電流(A)
|
3×23
|
3×46
|
3×70
|
3×92
|
3×115
|
3×140
|
3×185
|
従来の媒体圧力
(9.8×104Pa) |
2
|
||||||
従来のメディア出口の最高温度
|
300℃
|
||||||
加熱量(103 KJ/h)
|
43
|
86
|
130
|
172
|
215
|
260
|
344
|
温度調節範囲
|
0~300℃
|
||||||
輸出入管径
|
DN80-100
|
DN100-125
|
DN125-150
|
DN150-175
|
DN175-200
|
オンライン照会