一、ディジタルセメント水和熱測定システム(直接法)【製品概要】
ディジタルセメント水和熱測定システム(直接法)我が工場は国家標準GB/T 12959-2008セメント水化熱試験方法(直接法を作れば溶解熱発生もできる)に基づいて研究開発し、そしてすでに発明を申請した。複数組の熱量計内のセメント砂温度の変化を自動的に記録し、熱量計内の蓄積と散逸熱量の総和を計算し、セメント水化7日間(28日間)内の水化熱を求める。このシステムは全自動化され、サンプリングポイントが密集し、精度が高く、旧式の人工読数機器に全面的に置き換えられ、セメント工場、科学研究部門、短大、建築工事部門に使用できる。「ダムセメント」「ケイ酸塩セメント」「スラグケイ酸塩セメント」「微灰ケイ酸塩セメント」及び添加剤などのセメントの水和熱を測定するための必須設備である。本製品は我が工場の製品で、模倣は必ず追究する!
二、【実験原理】
プログラム設定水化熱データの収集、記録、曲線などを自動制御し、水化熱検出報告書を印刷する。このシステムは高精度温度センサを用いて熱計中のセメントの温度変化を収集し、複数組の熱計は数値制御装置付き恒温循環水槽に設置されて外部温度の一定を保証し、熱値の変化は多チャンネルペーパーレス記録計に収集され、多チャンネル温度と曲線をリアルタイムに表示し、USBコンピュータに転送すると、ソフトウェアは自動的にリアルタイムで水化熱放熱曲線を表示し、7日間または28日間の総熱量値を計算します。
三、【技術パラメータ】
1、配置可能な試料チャネル:16(8グループ)、またはユーザーの要求に応じて注文することができます。
2、水浴容積:260リットル(16サンプル)
3、水浴温度制御精度:20±0.01℃
4、水浴温度制御範囲:0℃~60℃
5、システム分解能:0.01℃
6、システム精度:±0.01℃
7、データインタフェース:RS485
8、データ収集速度:1秒~1時間(任意に設定可能)
9、制御システム:レノボブランドコンピュータを採用。
10、圧縮機:フランス泰康周波数変換式圧縮機を採用し、ファンは無極調速で環境温度の高低に応じてファンと圧縮機の回転数を変えて省エネ、環境保護の効果を達成することができる
11、冷凍システム:デンマークデンバース電子膨張弁、フィルターなどの部品を採用する。
12、循環ポンプ:ドイツ普道西格耐低温循環ポンプを採用する。