内燃式振動子の適用範囲
ディーゼルエンジン挿入式コンクリート振動器製品は各種塑性、半乾燥硬性、乾燥硬性コンクリートの振動施工に広く応用されており、偏運地区の各種橋梁、トンネル、フロア基礎、各種予備部材及び各種梁、柱の現場注入に適しており、無電地区や停電の場合の各種コンクリート施工に不可欠な重要なツールである。
内燃式振動子の特徴
1、振動棒の密封構造はダブルオイルシールとして設計され、密封性能が良く、油(水)の浸入滑りを効果的に防止することができる。
2、燃費が悪く、操作しやすく、メンテナンスが便利で、運転が安定しているなどの特徴。
内燃式振動子技術パラメータ
モデル |
ZNC35 |
ZNC50 |
ZNC70 |
周波数(Hz) |
225 |
200 |
200 |
振幅(mm) |
0.8 |
1 |
1.2 |
振動棒直径(mm) |
36 |
51 |
68 |
軟軸径(mm) |
10 |
13 |
13 |
ホース径(mm) |
30 |
36 |
36/46 |
160F 電力(kw) 170F |
1.47 2.94 |
1.47 2.94 |
1.47 2.94 |
回転速度(r/min) |
2600 |
2600 |
2600 |
160F 燃費(g/Rs-hr) 170F |
245 206 |
245 206 |
245 206 |
160F 総重量(kg) 170F |
70 88 |
72 90 |
75 93 |
内燃式振動器の実物図
製品の生産ロット、具体的な型番が異なるため、上記の画像は参考にして、詳細は私たちの販売員に連絡して具体的な確認を行うことができます。