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製品の詳細
QHCガス化装置
一、概要
QHC型気化装置は気力輸送システムの中で、気化板と槽体から構成され、常用倉庫の気化除去装置である。粉体貯留庫の底部に設置し、除去時に浄化または加熱後の圧縮空気を投入し、粉体材料を流動化させ、材料の流動性を高め、除去を円滑にする。
二、主な特徴
1、気化板は炭化ケイ素を用いて作られ、プレス高温焼結を経て作られ、表面が平らで、通気性がよく、摩耗に耐えられる。
2、気化板と溝体の結合はシリコンゴムシールを採用し、シールは信頼性があり、高温に耐えられる。
3、灰庫ガス化板は均一に一定の角度で傾斜して乾燥灰庫の灰貯蔵段の底部に設置され、ガス化面積は最小で庫底断面積の15%未満であるべきでなく、死地をできるだけ避ける。
三、技術パラメータ
つうきこう
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40~50ミクロン
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つうきせい
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1平方メートル当たり0.73 m3/min(圧力2 Kpa)
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あっしゅくつよさ
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>300kg/cm2
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ひずみ強さ
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>60kg/cm2
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しようおんど
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≤160℃
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ガス化板の寸法
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150×300 175×300 200×300(mm)
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オンライン照会