回転反吹袋式除塵器は当社が国内外の資料を参考にして、長年のユーザーの意見を広く調査し、求め、国内外の各種袋式除塵器の利点を凝縮して開発したもので、サイクロン除塵機構とろ過式除塵機構を有機的に組み合わせ、大気または回転風反吹方式を用いて除灰を行う新型除塵装置である。九二年に国の各院環境保護委員会環境保護局から最適な実用技術普及プロジェクトに選ばれた。

動作原理：

塵を含む気流が集塵機に入った後、まずサイクロン体によって大粒子の粉塵を分離して灰斗に落下させ、微粒子が気体中に懸濁して気流分布装置を通過し、フィルタ室に均一に入ってフィルタ袋の隙間に漂っている。浄化ガスはメインファンから排出される。粉塵はフィルターバッグの外面に閉じ込められ、粉塵の厚みが増すにつれて、フィルターバッグの陰力も絶えず増大し、この時、フィルターの定抵抗差圧制御システムまたはタイミング自己制御装置が作用し、電気制御システムがスイッチバルブを開いて反吹気流をオンにし、回転アーム上のノズルを通じて、フィルターバッグを一つ一つ反吹清し、フィルターバッグの抵抗を一定の数値に下げ、フィルターを連続的に動作させる。