一、塗装スプレーオフガス処理印刷工場の製品概要
印刷工場内のインク、洗浄剤、湿潤版液には通常大量の揮発性有機化合物が含まれており、その中にはベンゼン、キシレン及びその他、エステル類を主として、人体に有害であり、一定濃度で長期にわたり吸入すると人間の神経系、呼吸系と生育能力を破壊し、発癌することもある。しかし、大部分の印刷工場の排ガス処理設備はプロセスが簡単で、印刷排ガスを処理する役割を果たすことができず、環境保護局に対応するための置物となっている。
当社が自主的に開発した洗浄浄化+活性炭吸着装置は、まず水シャワー塔で排ガスを前処理し、ガスは水シャワー塔に入り、水洗によりガス中の煤塵、粉塵と酸アルカリ性排ガスを除去し、残りの有機排ガスは再び活性炭吸着装置で浄化し、排ガスの設備への損傷を回避した。
二、塗装塗装排ガス処理印刷工場の設備原理:
1、シャワー塔を用いて排気ガスを前処理する。実際の状況に応じて排風ダクトとファンを設置し、印刷インキの排気ガスを本装置で洗浄浄化する。
2、洗浄処理された排気ガスは活性炭吸着装置によって吸着処理される。シャワー塔の役割は排気ガスを浄化し、粒子状の物質が活性炭吸着塔を塞ぐのを防止し、吸着効率を低下させることにある。同時に活性炭吸着装置で処理した後のインク排気ガスを回収して使用することができる。
三、塗装塗装塗装排ガス処理印刷工場設備の特徴:
1、専任管理と日常メンテナンスが不要で、全自動化制御運転設計、操作が簡単である。
2、設備構造がコンパクトで、敷地面積が小さく、メンテナンスが簡単で便利で、運転コストが低く、全閉鎖型で、室内外でも使用できる。
3、効率が高く、性能が強く、同時に多種の混合有機排気ガスを処理することができる。
印刷所排ガス処理重要なのは、有機排ガスを洗浄前処理した後に活性炭で吸着処理し、その後吸着されたインクを収集して処理した後、再び生産に使用する排ガス処理プロセス設備の配置である。
当社PP加工工場が提供するシャワー塔、活性炭吸着装置などの装置は、PP板やガラス鋼などの防腐材質を用いて製造されている。